心霊なんでも相談室

”土地のお祓”


土地のお祓とは、建築物等を建てる前にやる神仏に対する儀式。

一般的には、土木工事や建築などの工事を始める前に行う地鎮祭(土地の神(氏神)を鎮め、土地を使わせてもらうことへの許しを得る)と土地を購入した時にやるお祓をいう。

これらの儀式は、末永く子々孫々に至るまで、毎日笑顔の耐えない、健康ですこやかに過ごせるようにする為の大事な行事である。

儀式の方法としては、地鎮祭などが主になるが、先ずは土地のお清めから、と言うのが一般的ではないだろうか。

これは、土地を購入した後、一番初めにやらなければならない儀式だと思われているからである。

土地のお祓に関しては、お寺やお参り所、霊媒師と云ったところにお願いする。

中には氏神様へ、と神社に行かれる方もおられるようである。

が氏神を祀るのは地鎮祭の時である。

では、どのようなお祓、お清めをするのか。

地鎮祭の時に呼ぶ神官の祝詞は別として、一般的には購入した土地でお経を唱える。

その後、土地の境界に沿って結界を張る、等が主であろうか。

さて、ここで問題となるのが、お経を唱える事なのだ。

一体お経の対象神はナンなのか?

ナニに対してお経を唱えているのか?である。

まぁ一般的に考えれば土地神か、或いは氏神に、である。(ところによっては氏神と土地神は同じだと捉えられている地域もある)

土地神を氏神と言ったり、又は別々なのかは定かではないが、どちらにしても”神”に対してお経をあげているのに変わりはない。

神にお経をあげると言えば、何がしかの違和感をお感じの方も多少はおられるようだが、大日如来や不動明王、七福神などの偶像の神を祭っているお寺なども当たり前のようにお経をあげている。

確かに、私も修行時代は毎日般若心経を何百回とあげていた。

ただ、私が気になるのは、お経をあげるのはいいが対象神は定まっているのであろうか、と云う事である。

当然、土地神か、或いは氏神と思われるが。

私の場合は土地のお祓をするときには”土地神”を呼び、水廻りに関係があるときは”水神”、と各神を名指しで呼び出す。

それに、どこの土地でも、過去に人間が住んでいたと思われる場所には、殆どと言っても過言ではないぐらいに、数百年前の土地の持ち主も棲んでいる。

このように、一つの土地に関わっているものには、土地神や水神だけではなく、数百年前の土地の持ち主も関わっているのである。

だから余計に”ナニ”に、とこだわってしまうのだ。

対象の神が定まっていなければ幾らお経をあげても無意味なのである。

皆、”我関せず”となってしまうのだ。

更に、一番やっかいな数百年前の土地の持ち主はお経の対象にはいっていない。

ところで土地神や水神は数百年前の土地の持ち主を知らない、と云うより霊がみえていないのはご存知だろうか。

同じ土地に関わっているのにお互い存在自体分からない。(数百年前の土地の持ち主と土地神などはお互い次元の違いでみえない。人間と神や霊との関係と同じ)

で結果的には、対象神が定まらないままお祓が終わる。

と同時に未来永劫に渡って幸せな暮らしを......との願いも虚しく消え去り悲しい結果に陥る。

それどころか、反対に数百年前の霊や土地神、水神等に厄を出され、一家断絶の憂き目に合った、等と云う事にもなりかねないのである。

”家を新築したばかりに”や”盛大に地鎮祭を執り行い本社屋を建設したのに”と落胆された悲しげな声を聞くこともしばしばである。

このような不幸を招かないためにも完璧なお祓いをしたいものだ。

私は、土地のお祓では、先ず、霊的エネルギーの有無を確認する。(霊的エネルギーを発生させるのは主に数百年前の土地の持ち主)

万一、霊的エネルギーがでているようなら、即刻エネルギーの主を呼び出し除ける。

たとえ、霊的エネルギーが出ていなくても数百年前の持ち主が棲んでいないか、を確認する。

なぜ、霊的エネルギーが出ていないにも関わらず確認をするのか?

と云えば、霊的エネルギーを出しているものは、と言えば大体がタチの悪い、怒りを顕にしている霊などである。

だからと言ってエネルギーを出していない霊は良い霊か、と云えばそうではない。

更地故に、ただ単に怒りを出す対象がないだけに過ぎないのかも分からない。

故に必ず有無の確認をする事にしている。

次に、土地神を呼び出し、新たな土地の購入者には、今後一切手出しをしてはならない、と命令する。

次が土地の境界に沿って結界を張る。

最後に、太陽エネルギーを土地に呼び込む。

この太陽エネルギーを土地に呼び込むとどうなるのか?

を簡単に言えば、地上から火柱が天上に向かって立ち上がるのである。

人間が住む土地は霊的に云えば真っ暗闇の中にある、と考えればわかり易いと思う。

そこに火柱を立てるのだ。

すると、その土地だけ煌々と明るく照らされる事になる。

明るくなると言う事は、帰るときの目印が出来たと云う事になり、どこにいても迷うこともなく、真っ直ぐ我が家に帰れるようになる。

それに住みやすい”安らぎの家、我が家が一番!”と胸を張って云えるようにもなる。

そして、家の完成後には、水神を呼び出し”この家に近づいてはならない”とこれも命令する。

このように、水神や土地神に命令することにより障を出される心配がなくなる。 (水神や土地神に障りを出された、と云う事もしばしばだが見受けられる。特に水神の障りが多い)

私がお祓いをすると、上記の事を完璧に執り行う事で地鎮祭も必要がなくなる。

地鎮祭を行わない事で氏神、国魂神(くにたまのかみ)、大地主神(おおとこぬしのかみ)、産土神(うぶすなのかみ)などと云う、いもしない神などとの懸念も消えさるのである。

と言う事で土地を購入され新築をお考えの方、完璧な除霊をされては如何ですか?

以上、上記した、お祓について少しでもご理解頂けたなら幸いである


inserted by FC2 system
トップページ