心霊なんでも相談室

 

”地獄に落とされた72歳の女性”



今回のご相談者は背筋をピンと伸ばした72才の矍鑠(かくしゃく)とした女性。

現在お一人でお暮らしになっている方である。

ご相談内容は、夜眠れないと云う事、と息子さんたちとの確執についてである。

眠れない理由はご自分では当然分からないし、医者から処方してもらった睡眠薬を飲んでもなかなか眠りにつけない、そのせいかいつも頭がボートしているというのだ。

更に、家を離れている息子たちと意見が合わず上手くやっていけない、今後どうしたらいいものか?

もう何から何まで頭がこんがらがってしまって.......と云う事なのである。

お話をお聞きすると、この他にも雑多な問題が色々と頭を駆け廻っているようだ。

このような場合は、まず、もつれた問題を一つづつ順番に解き明かしていく事が重要なのである。

いっぺんに全てを解決しようと焦るから何も手につかなくなるのだ。

その為には慌てずゆっくり頭の中を整理することから始めればいい。

では、初めにどこから手をつければいいのか?

と言えば、 先ず、混迷をきたしている頭をスッキリさせること。

その為には十分な睡眠を取る事が必要なのである。

がその睡眠をナニカに妨害されているのか、眠れないとご相談にお見えになったのだ。

では、睡眠妨害をしているナニモノかがいるのならばそのナニモノかを呼び出し正体を暴けばいい事になる。

睡眠妨害しているものといえば言わずと知れた、心の中に潜んでいる前世の因縁であるのは間違いのないこと。

と言う事で、早速ご相談者の心に潜んでいる前世の因縁を、ご相談者のお名前を呼び私の中に呼び込む事から初めよう。

「カクノシャク子入って来い!!カクノシャク子」

と呼んでいると、直ぐに私の中に入ってきた。

入ってきたのは当然、前世の因縁である。

たんなる悪霊程度の霊でないのは確かである。

「お前はカクノシャク子か?お前はカクノシャク子ではないな」(頭からご相談者の魂ではないと決めてかかっている)

と聞くが私の頭を横に傾げるだけの反応しかみせない。

がこれも、これまで入ってきた多くの前世の因縁、怨霊と同じ行為である。

そこで、ヤワな聞き方をすると激しい口論となるのは目に見えているため即刻両手を頭上に掲げ念を入れる。

すると、たちまち

「グググッグッグ、アアアアアア、アッグッッ!!wwwwww」と悲鳴が上がる。

「お前が返事をしないからだ!!」と更なる念を入れる。

「ガグググウッ、ヘ、ヘンジ?ワカラ、ウッグググググzzzzzzzAU!!」

何かを喋っているが念の衝撃が強すぎたのか言葉にならない。

「返事をするのか、しないのか、どっちだ!!」

「ヘンジ、ヘンジ・・・?トツゼンナニガオキタカわかりません........」

「何が起きたではない?カクノシャク子を呼んだらお前が入ってきたのだ。お前はカクノシャク子とは違うのだろう」

「チチ、チガイマス」

「では、お前はカクノシャク子に恨みがあって入っているものか?」

「サ、サヨウデございます」

「よし、ならば今から我の聴く事に全て応えるか?」

「コ、コタエルモなにも、ナニガおきているのか、とても・・・ま、まったくわかりませんが?」

「お前は分からなくてもよい、我はカクノシャク子に用があって呼んだのだ。そうしたらお前が勝手に入って来たのだろう、だからなぜ、カクノシャク子を呼んだのにお前が入ってきたのか、それを知りたいだけなのだ」

「わ、わかりました、何なりとお聞きくださいませ・・・ところで、あなた様はどなた様でございましょうか?」

「我は宇宙総帥八坂啓二と言うものだ」

「ウ、ウチュウソウスイ?あ、あの上にヒカッテいる神様でございましょうか?」

「さようじゃ、神じゃ」

「あぁ、それはお、おみそれいたしました......な、なんでもナンデモおききくださいませ」

「よし、ならばまず、お前の前世の仕事から聞こう、前世では何をしていたのだ」

「わ、わたしは百姓でございました」

「なに、百姓か」

「さ、さようでございます」

「では、このカクノシャク子は前世ではナニをしていたのだ」

「こ、この女は庄屋様のお嬢様でございました」

「庄屋の娘と云う事か」

「さ、さようでございます」

「お前はこの女の事は良く知っているのか?」

「知ってる?知っているもなにも、私たちの村の庄屋のお嬢様のことでございますから、良く知っておりますよ」

「そうか、ならばこの女の性格を知りたい、この女はどのような性格をしていたのだ」

「せいかくというよりも、この女は大変わがままで、なんでもかんでも自分勝手なことをするのです。私たちが作物のことで、ご相談に上がっても、お嬢様にお会いしたとしてもお嬢様は私たちを見下すように”フンッ!”と云うような顔をして、ほとんで無視のような感じでございました。わたし達百姓の間では”あのお嬢さんはどうしてあんなにつっけんどんなのかなぁ〜”といつもつっけんどん、つっけんどんして私たちは本当に困ったお嬢さんだと云う事を思って話し合っておりました。ですから性格としたら、ようするに私たちのような百姓とか身分の低いものに対しては、殆ど口を聞かない、ただ口を聞いても”あっ、そう、あなたなんか働きなさい、働きなさい”と云うだけで、本当にウシウマのごとしわたし達百姓を、まるでムシのように毛嫌いするのでございます」

「そうか、では気取っていると云う事か」

「気取っていると云うか、もっと”フーンッ”としていますよ。鼻をふーんとあげた感じで、もうほんと人間を虫けらとしか思わないような態度をとっておりましたよ」

「そうか、良くわかった、少し待っておれ」

「わ、わかりました」

お宅は前世では今喋ったような感じだったという事です、と言う事は今生でもそのように気位の高いところがあるのではないでしょうか?とご相談者にお伺いする。

<ですねー、今考えてみますと、あのう昔商売しておりまして、店員さんとかおりましたけど、わりとそんな態度がでましたね〜、それを今、時々反省をしています。ああっ、なんであんなにツンとした嫌がらせをしていたのか?と云うかそんな事を何べんかしたことはあります>という。

では、今喋ったモノが本当にあなたの中に入っていると云う事をお認めになりますか

<はい>

では、もう少し話をさせて除けるようにいたしましょう。

「よし、では続けてシャベルがいい」

「クク、わたしクヤシクテ悔しくて!」

「ところでお前はどうしてこのカクノシャク子に憑いているのだ」

「憑いているもなにも、私たちの時代はですね〜、もう雨は降らないし、雨が降ったら、もう土は流れてしまうし、もう作物は全く取れなかったのでございます。毎日毎日がわたし達は腹をすかして、山に行っては草の根を食べたり、木の根を掘って食べたり、いろんなことをしてやっと命を繋いでいたのでございます。それでも、結局年貢米を納められない分けでございます。それで皆で庄屋様のおうちに、お屋敷に行って年貢米の事をお話しているとき、ここの庄屋様は良く事情は分かっておりますから、”それはしょうがない、それは私たちが代官所に行ってお話をするから、お代官様もちゃんと分かってくれているから心配するな、お前たち皆が自分たちで食うだけでも、なんでも食え、山に行ってのう、イモでもなんでも掘って、木の根でも食べれるものがあれば食べておれ、心配するな年貢なんかを今は心配しなくていい、お前たちが大事じゃからのう〜、お前たちが働けることじゃ、そうしたらいずれまた、天候も回復して、のう、ちゃんと雨も降って、いい、美味しい作物もとれるじゃろうから心配するな、気つかうな、気つかわんでもいいぞ”と言って、私たちはいつもこの庄屋様から言われていたのでございます。ところが或とき、私も運が悪かったと思いますが、私たちの百姓の仲間で、山にイノシシを取りに行ったり、シカを取りに行ったり、たまにはクマも取れるのでございますが、それを取りに行く仲間がいたのです。それの獲ったのをわたし達百姓が皆で分けあうのですが、あれは冬の寒い時でございます。皆で鍋を囲んでワイワイ言ってひさしぶりの肉でございますから、ワイワイ言って楽しく呑んでいたのでございます。そしたらそこにこの女がやってきて”あんたたち、うちの父親のところに来て何も無いと言ったのは嘘か?ここにこんなにいろいろなものがあるじゃないか!”と言って、もうそれこそ、この女はですね〜顔だちは確かにベッピンさんだったのですよ、だけどそれがもう鬼のような形相になってね〜、傍について来た下男のような男と、もうボロクソでございます。そして私はこの庄屋様のところに居る下人たちから木刀でメッタ打ちにされて”喰うものもなにもね〜ち言いながらお前たちは、こんな豪勢な肉を喰っているじゃないか!””いや、そうじゃないんですよ、私たちは、もう長く草とか木の根を食べてやっと生きてきた、今回こいつが山から取ってきたものをみんなで、たまたま久しぶりに、やっと喰うものが手に入ったので喰っているだけです”と言ったら、私この下男のような男から”うるせ〜い!!そんな馬鹿なことがあるか〜、そんなに取れたのだったら、まず庄屋様のところに持って行くのが先じゃろうが〜、年貢も収めんのじゃから、庄屋様に持ってきて、その後、お前たちが喰うのがあたりまえじゃ〜!”と言ってもうメッタ付きでございます。もう木刀かなんかわからないもので、もうメッタづき、私たちの仲間も、女房子供もおったのでございますが、私が”すいません、すいません”と頭を下げたのですが、私の背中から体中をもうメッタ打ちにされたのでございます。その時に私はもう息絶えて、もうどうしょうもならんとなったとき、この女はでございますがね〜この女が”あんたたちね〜いつも頭をペコペコ下げているけど、こうやって喰いものが獲れた時には私たちのところに持ってきてご挨拶するのが、お父上にご挨拶するのがあたりまえでしょう。よく覚えておきなさい、今度またこうゆうことがあったら、今度はあんただけではすまんよ、あんたの子供さんとか奥さんにもあんたと同じような事を仕向けるよ”と言って、私にパーッと唾を吐いて帰ったのでございます。私はもう体中が痛くてイタクテ、ガガガガガッともう身体が痙攣ですクククク(すすり泣く)ガガガガ痙攣を起こして、アアアアッそして、きき、気がついたら、こっちに来て、こっちに来てククククアアア・・・・アアアウアウアウアウグウウ(言葉にならない音をだす。多分悔しさの余り言葉にできないのだろう)こ、こやつは(恨み声に変わる)地獄の苦しみに合わせます、このオンナ、ジゴクのくるしみに・・・・ケッケックッソ!!(殺された時の悔しさを思い出している)」

「そうか、よく分かった、そんなに興奮するな」

「ク、クヤシイのでございます、クク、クヤシイ、クヤシイ・・・喰いものを見ると吐き気がして、体中痛くて、歩くのもやっと歩いて、いつも目がチカチカして、目を閉じようとしても閉じれないのでございます・・・私は死んで、死んでこっちに来ても目を明けたままでございます。目を開いたままクヤシクテ、悔しくて、そんな私と同じようにして苦しめております・・・二度と眠ることもできん、私が、身体が痛くて眠る事ができんから、この女も二度と眠る事ができん、そして喰うものなんか喰わせはせんぞ!ククク、肉を喰おうとしてたらメチャクチャニされて、腹は減って、腹は減って、この女にも腹はどんどん減らせてくわせん、喰ったら吐き気をもよおし、喰ったら体中が、あっイタイ!あっここがわりいわりい、何か口に入れたら、あっまた悪い、あっ何か悪い、どうして私の身体はこんなに悪い・・・・”とさせております」

「そうか、分かった、ちょっと待っておれ」

今、聴いておりましたでしょうか

<はい、私が殺したのでしょうか?>とご相談者。

いや、貴女が直接殺したのではなく、貴女がたの下男から殺されたのですが、この怨霊は死んでも体中が痛くて目をつぶることができない、だから、貴女にも同じ苦しみを与えていると言っているのです。

そのせいで貴女は睡眠薬を服用しても眠る事ができないのです。

また、何か食べると体中が痛くなり、食べられないようにもしていると云うのです。

お腹が減って何か食べようと思うと身体が異変を起こすようにしていると言っているのです。

<なぜですか?>

それは前世の復讐、恨みです。

少しはお分かりいただけましたでしょうか?

<ほぼね。現にわがままでしたね、生い立ちからこれまで>

では、お分かりなら、今からこれをのけますから、宜しいですか?

<はいお、お願いします>

と言う事で、怨霊の話した全てをおぼろげながら、とでも云うか、ある程度納得されたご様子なので、この辺で除けることにする。

「おい、もう一度出てこい」

「は、はい私を除けるとはどう言うことでございましょうか?」

今、ご相談者にご説明をしていたことを聞いていたのだ。

「除けると言ったのは、今、お前の身体を治して除けると言ったのだ。でないといつまでもお前が苦しむからだ。今でも身体中が痛むのであろうが」

「痛いもなにも、もう寒くてサムクテ、身体中がイタクテ、もう目がバッチと開いたまま、目を閉じることもできないのです」

「だから、そのキズを治してやろうと思ってな。カクノシャク子を呼んだら、ナンの縁があったのか分からないがお前が出てきて恨みを話すから、お前が可哀想になってな、お前のキズを治してやろうと思ったのだ」

「ウウウッ、さようでございますか、わたし身体が治るのでございましょうか?」

「そうだ、身体を治してやるのだ。そしてお前の先祖のところに帰れるようにしてやる」

「ウワワア、カミサマ分かりました・・・そ、それなら、いい、一日も早く身体を治して頂けないでしょうか?」

「ところで、もう一度聞きたいが、これまで話した以外ではどのようなことをしているのだ、まだ他にもあるだろう」

「そ、その他と云うよりも、こやつはですね〜目が開いている時も、あんまり目がね〜良く見えないようにしておりますよ〜、要するに人の意見も聞けない、目もあんまり見えない。ただ、自分はどうしたらいいのか?どうしたらいいのか?といつもおろおろさせておりますよ。ですから、この女は自分は頭がおかしくなったのではないか、私がおかしいのか、私の周りがおかしいのか?ああ私はどうしたらいい?私は生き地獄だ、こんな世の中は嫌だ、こんなところは嫌だ!早く自由に、早く自由に、といつも私がそう思うようにさせておりますから(人生の不安感を煽るように)こいつは毎日、毎日が恐怖ですよ。夜が怖い夜が怖い、夜が来たらまた眠れない、あっ、また子供たちが、あ、また子供たちが私を迎えに、あ、もう何もかも嫌!どっかユックリ、どっかユックリさせてくれるところが、どっかああ、暗いところが、クライところがユックリと、といつもそうやって半狂乱でございますよ」

「そうか、よくわかった。少し待っておれ」

「は、はい、お願いします、な、治してくださいませ」

「おお、分かっている、だから少し待っておれと言っているのだ」

今、喋ったことは分かりますか?今、喋ったような状態にしていると言う事です、如何ですか?

<そうですねー、なっていますねー、結局、まぁあっちこっちお詣り(除霊)し、八幡様でお祓してもらったり、あっちこっちでしますけども、どこも心が落ち着きませんね。まぁ確かに身体中に御札を持っていますけど・・・・>と言う。

「おい、今からお前のキズをなおしてやる」

「ああ、さようでございますか、ありがとうございます、ありがとうございます」

「そこに居るのか、跪いておれ」

「いえいえ、跪くことはできなせん。身体中がイタクテ、イタクテ」

「ならば跪かなくてもよい、楽な姿勢でおるがいい」

「よ、よろしいんでしょうか?」

「そうだ、いい、横になっておれ」

「ああ、ありがとうございます。お願いします。おねがいします」

喋りつつ両手を動かしキズを治す術を初めて数分も経ず

「ウウウウワワワwwwwwwwwwwwwww ググググググッグ、ウワーッ//////////////////」

と叫び声を放っていたが突如消える。

今ままで私の口を共有して喋っていた前世の因縁、怨霊が消えたのを確認したあと、次はいないか、を確かめるため再びご相談者のお名前を呼ぶ。

お名前を呼んでも何もいなければご相談者であるご本人の魂が入ってくる。

「カクノシャク子入って来い」

と再びお名前を呼ぶと、ナニかが入ってきた。

「お前はカクノシャク子か?」と聞くと

「カカ、かくのしゃく子でございます」

「カクノシャク子か?」と再びお名前を呼び確認する

「さ、さようでございます・・・・・タ、タスケテクダサイ、クルシクテ、クルシクテ」

「苦しいと言うが、今お前に憑いていたものを除けたから、もう苦しみも治まる、心配するな」

「イエイエ、そうではないのでございます・・・首に縄が付いて、ブ、ブラ下げられているのです」

「なに!ぶら下げられている?」

首に縄をかけられぶら下げられていると言う事は地獄の淵に落とされているという事なのである。

「さようでございます・・・クルシクテ、クルシクテ」

「お前はカクノシャク子に間違いないな」

間違いなく今喋っているのがご相談者の魂なのか確認の為、再びお名前を聴いたのである。

「ク、クビにクビに」

「そうか、分かった、あとで又呼び出してやる」

「うう、ワカ・・・タスケテ、タスケテ、アアッaaaaaaaa////////////」

何と云う事か、僅か一人の怨霊しか憑いていなかったにも関わらず地獄の淵に落とされていた。

この事をご相談者にお話をするが、ご本人はキョトンとして疑心暗鬼のご様子。

そのお気持ちも分からないではない。

これまで色々なお参り所や霊媒師のところに出向き除霊を行ったにも関わらず思うような成果が得られなかったのだ。

今回も地獄という言葉に違和感を感じたのか拒否反応を示したようである。

そのため、深くは説明せず、残念ながら今回はこれで終わりと云うことになった。

まさか一人の霊に地獄に落とされていたとは、ビックリしたのは私の方だ。

結局、今回のご相談内容の眠れないと云う問題は、やはり前世の因縁、怨霊の作用だった。

だが、その怨霊も死後、一度も目を瞑る事ができなく苦しんでいた、その影響をもろに受けていたのだ。

ご相談者に憑いていた前世の因縁はいなくなった、が残念だがあろう事か地獄の淵に魂が落とされていたのだ。

いや、落とされていたと言うより、前世の因縁がいなくなると同時に何らかの弾みで落ちたか、或い

は地獄の淵に屯する化け物に引きずり込まれたかしたのではないだろうか?

それと言うのも、怨霊に甚振られていた場所が地獄の直ぐ傍だからである。

何とか助ける手立てをしたいのだが、ご本人は?????の状態ではしつこく説得すると言うわけにはいかない。

ご本人自体が何らかの異変?イヘン・・・・・イ・ヘ・ン?を感じないことには。

これまでずーっと異変続きだったから、今更イヘンと言っても、今回も何も変わらない.....とおもうだけで?

なぜ、イヘンを感じるようになるのか?

と言えば、地獄の淵に魂が落され二日も経れば、いや、落ちて直ぐにでも、淵にたむろする化け物にとり憑かれる。

と云うか喰われる?

喰われるとは言っても口先でくわえられ、弄ばれる、或いは同化されると言うことである。

すると、やはり精神的に、と言っても前世の因縁の時に感じた異変とは違うが、異常をきたすことになる。

そのうち、だんだんと身体にも異変が及び病へと進行するのである。

今回は大変残念な結末となった。


 

トップページ

inserted by FC2 system